「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　19」発売中

【書籍タイトル】

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか　19」

著：大森藤ノ／イラスト：ヤスダスズヒト

GA文庫（SBクリエイティブ刊）

「ダンまち」シリーズ13ヶ月連続刊行第12弾！
特装版は書き下ろしドラマCD付き

【あらすじ】

「学区が帰ってきたぞぉぉぉ?」
美神の派閥（フレイヤ・ファミリア）との戦争遊戯（ウォーゲーム）が終結し、慌ただしく後始末に追われる迷宮都市（オラリオ）に、その『船』は帰港した。
『学区』。ギルドが支援する、移動型の超巨大教育機関。
ひょんなことから学区に潜入することとなったベルだったが、ある人物と似たハーフ・エルフの少女と出会う。
「私、ニイナ・チュールっていうの。よろしくね、ラビ君！」
様々な出会い、『騎士』との解逅、そして学園生活。
新章とともに新たな冒険が幕を開ける迷宮譚十九弾！
これは、少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語（ファミリア・ミィス）】──

【ドラマCDあらすじ】

『前提』の話をしよう。
全知全能の神々といえど、過去、未来に渡ることはできない。
ただし、神の御業（みわざ）とは何ら関係ない『強運』の人物がいたとしたら。
億が一、兆が一、極（ごく）が一……カオスのくしゃみに巻き込まれ、未来、あるいは過去の世界に辿り着けるかもしれない。

「私こそ清く、正しく、美しいLv.3、アリーゼ・ローヴェル！　アストレア・ファミリアの団長よ！」
「え……ええええええええ！？」

前置きが長くなったね。
これから語るのは、そんな時を越えてしまった、男の子の話ってことさ。

詳しくはコチラ