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アニメ |
原作 |
アニメ |
原作 |
ゲーム |
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ダンメモアルゴノゥト
これは、とある滑稽な男の話。不相応な望みを持ち、幾多の思惑に翻弄され、それでも愚者を貫いた、一人の道化の物語
『さぁ、喜劇を始めましょう──』ついに明かされる『ダンまち』の原点。
「ダンメモ」オリジナルストーリー、ダンまちエピソード0/『偉大冒険譚 アルゴノゥト』
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ダンメモナイツ・オブ・フィアナ
神々が人の世に降り立つ、遥か昔 大穴から地上に出でし魔物が地上を跋扈した時代 道化が踊り、英雄の船が出航して十年―― 数多の英傑の中に、その『小さき者達』の姿はあった その名は『フィアナ騎士団』 人々は讃える 王家の槍と 世界は讃える 大陸の守護者と これは『勇気』を掲げ、『英雄の時代』を駆け抜けた騎士達の軌跡 そして、『聖女』の意志を受け継ぐ、『偽りの騎士』の物語 「ダンメモ」オリジナルストーリー『偉大冒険譚 ナイツ・オブ・フィアナ』
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ベル、幼少期
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ダンメモアストレア・レコード
7年前。秩序が混沌に塗り替えられ、血が血で洗われる『オラリオの暗黒期』。史上最悪の惨状に終止符を打つため、「正義」を標榜する一つのファミリアが立ち上がった。
これは、そんな暗黒の時代を駆け抜けた、とある眷族たちの物語……
「ダンメモ」オリジナルストーリー『偉大冒険譚 アストレア・レコード』
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ファミリア・クロニクル episode リュー
そこは豊穣の酒場
~Girl meets Girls
ファミリア・クロニクル episode フレイヤ
アリィと8人の眷族
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ベル、オラリオに到着
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ダンメモ女神へのカンパネラ
『ダンまち』原作4巻「女神へのカンパネラ」所収。未アニメ化エピソード。
「僕達の【ファミリア】は、この日、始まりを迎えたんだ。」
オラリオに来たばかりのベル・クラネルとヘスティアの始まりの物語。
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第1部 「冒険者」編
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第1話
「剣姫と妖精」
遠征中のロキ・ファミリア一行の前に現れた新種の怪物。都市最大派閥、屈強の冒険者たち。地上の光すら届かない深層で繰り広げられる未知との戦い――深層から地上への帰り道で【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタインはミノタウロスに襲われている少年を助ける。
第2話
「購入と試着」
地上へと帰還を果たしたロキ・ファミリア一行。アイズはステイタスを更新するが、余りに微々たる成長で、ひとり苦悩を抱えることに。その表情の曇りが気に懸かったレフィーヤ。ティオネとティオナの協力でアイズを元気づけようと画策するが――。
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アニメ 第1期
第1話
「冒険者<ベル・クラネル>」
新米冒険者・ベル・クラネルは、まさに絶体絶命の危機を迎えていた。眼前には、5階層で遭遇するはずのない高レベルモンスター。すくむ足、震える身体……恐怖と絶望に支配されたベルの前に、一人の剣士が舞い降りる……。
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第2話
「怪物祭<モンスターフィリア>」
純粋なる思いがベルに与えた能力(アビリティ)【憧憬一途(リアリス・フレーゼ)】。その能力を、ベルの憧れの対象を知ってしまった神・ヘスティア。彼女は複雑な思いを抱えたまま、神々の宴へと足を運ぶ。
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第3話
「神様の刃<ヘスティア・ナイフ>」
【怪物祭(モンスターフィリア)】の喧騒の中、突如、脱走したシルバーバックからの急襲を受けたベルとヘスティア。唯一の家族を護るため、ベルは、たったひとりで格上の魔物と対峙することに――
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第3話
「祭典と勇気」
アイズを【怪物祭(モンスターフィリア)】に誘ったレフィーヤ。だが、アイズはロキと怪物祭に行く運びに。【剣姫】と自分の実力差も相まって落胆するレフィーヤ。怪物祭当日、ティオネ、ティオナと出かけたレフィーヤは、怪物(モンスター)の脱走騒ぎに巻き込まれてしまう。
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第4話
「弱者<サポーター>」
急速な成長に伴い、ダンジョンの7階層にまで到達していたベル。装備品も新調し、次なる冒険への準備をしているところに犬人の少女、リリルカ・アーデから声をかけられる。
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第4話
「殺人と宝玉」
アイズは愛剣の修理代を稼ぐため、派閥の面々とダンジョンへ赴く。しかし立ち寄った【迷宮の楽園(アンダー・リゾート)】リヴィラの街で思わぬ事件に巻き込まれてしまう。それは、冒険者による冒険者殺し――迷宮(ダンジョン)内での殺人事件だった。
第5話
「赤髪と孤王」
フィンやアイズが逗留するリヴィラが怪物(モンスター)たちの襲撃を受ける。襲撃してきたのは新種の花型怪物、そしてアイズの前に、それらを操る【調教師(テイマー)】の女が。一方ロキは、ギルドを訪れウラノスと対面していた。そこで核心に迫るための疑問を発する。
「――事件の黒幕は、ギルドか?」
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第5話
「魔導書<グリモア>」
リリの周囲に漂う不穏な空気。「なにが冒険者様……ですか」 独りつぶやき、薄暗い路地裏で虚空を見つめるサポーターの瞳――
そこに映るのは絶望、憎しみ……それとも…
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第6話
「討伐と逃亡」
赤髪の調教師(テイマー)との一戦後、深層に残る事を決意したアイズ。眼前に見据えるは、迷宮の孤王(モンスターレックス)【ウダイオス】。勝ち目など無いに等しい、無謀とも思える挑戦……。リヴェリアが見守る中、アイズは単身、階層主に立ち向かう。
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第6話
「理由<リリルカ・アーデ>」
魔導書(グリモア)から、遂に魔法の力を手にするに至ったベル。着々と力をつけていくさなか、明らかになっていくソーマ・ファミリアの実態。
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第7話
「依頼と分断」
レベル6にステイタスを昇華させたアイズの元に『依頼(クエスト)』が舞い込む――24階層で生じた怪物(モンスター)の大量発生、この原因を調査し解決せよ、と。
アイズが厄介事に巻き込まれたと知ったロキは、レフィーヤとベートに追跡を命じる。更に【ディオニュソス・ファミリア】のフィルヴィスも加わり臨時パーティが結成される。
第8話
「穢れと少女」
赤髪の【調教師(テイマー)】レヴィスと再び対顔したアイズ。漆黒の階層主すら退けたアイズの刃が、レヴィスを追い詰めていく。
一方、アイズを追うレフィーヤたちの前には巨大な花の怪物と【白髪鬼(ヴェンデッタ)】が立ちはだかる。
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第7話
「剣姫<アイズ・ヴァレンシュタイン>」
目の前にはベルが追い求め、未だやむことのない憧れを抱き続ける『剣姫』の姿。アイズ・ヴァレンシュタインとの特訓の日々を通じ、ベルはアイズも驚愕するほどの速度で力をつけていく。
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第9話
「訓練と嫉妬」
【白髪鬼(ヴェンデッタ)】の魔石を喰らい、更なる力を手にしたレヴィスから、59階層に来いと告げられたアイズ。一旦地上へ戻り、深層遠征の準備を進める中、アイズはギルド本部に向かう。逃げられっぱなしの彼の少年、ベルに謝罪をする為に。
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ダンメモクエスト×クエスト
『ダンまち』原作4巻「クエスト×クエスト」所収。未アニメ化エピソード。
冒険者の間でも評判が高い治療と製薬のファミリアを率いるディアンケヒト。そして、そのディアンケヒトに莫大な負債を抱えるミアハ。
【ミアハ・ファミリア】を救うため、犬人ナァーザはベルとリリに冒険者依頼を発注する。
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第8話
「英雄願望<アルゴノゥト>」
ベルが、次第にランクアップに興味を示すようになるのは当然の帰結であった。いつもと同じダンジョン。いつもと同じ冒険者としての日々。だが、静かに、そして確実に近づいていた――ベル・クラネルにとっての本当の『冒険』の刻が――。
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第10話
「少年と英雄」
遠征出発の日、約束の最終日までアイズはベルと共に特訓を続け、ベルはアイズの眼前で尋常ならざる成長を見せた。アイズ自身も、更なる境地に至るため、未踏の地を目指し歩を進めようと意を決する。そして再び始まった【ロキ・ファミリア】の遠征だったが――
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第2部 「ファミリア」編
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第9話
「鍛冶師<ヴェルフ・クロッゾ>」
史上最速でのランクアップを遂げた世界最速兎――ミノタウロスとの激闘を制し、ベルの名は『リトル・ルーキー』のふたつ名と共にオラリオ中に轟くこととなった。「俺をお前のパーティに入れてくれ」ヴェルフ・クロッゾとの新たな出会い。
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第11話
「冒険と未知」
ミノタウロスを撃破したベル・クラネル――駆け出しの少年が見せた、苛烈な『冒険』は【ロキ・ファミリア】の幹部たちにも少なからず影響を及ぼしていた。少年を好敵手としていたレフィーヤの心情は穏やかではない。だが、レフィーヤは思い直す。自分もまた『冒険』の真っ只中であるのだと。
第12話
「神々と眷族<ソード・オラトリア>」
ダンジョン59階層。【ロキ・ファミリア】の眼前に現れた美しき異形――巨大植物の怪物(モンスター)『死体の王花(タイタン・アルム)』を依代に、寄生させた宝玉から羽化した精霊。前代未聞の能力を有する精霊に対するは都市最大派閥の精鋭たち。人知れず、迷宮都市最大の戦いの火蓋は切って落とされた――。
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第10話
「怪物進呈<パス・パレード>」
ダンジョン中層へと足を踏み入れたベルたち。そこは冒険者を困惑、混乱させ、死に至らしめることに長けた、死地と呼ぶに相応しい場所だった。
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ダンメモ交錯の迷宮楽園
『ソード・オラトリア』原作5巻所収。未アニメ化エピソード。
59階層の決戦を制し帰還に移る【ロキ・ファミリア】。道中、18階層で野営を行うアイズ達の前に白髪の少年の姿が……
少年に興味津々のアイズ達、そして一人不機嫌なエルフの少女。しかし少年がもたらす騒動に、ついにレフィーヤの怒りが爆発する!
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第11話
「迷宮の楽園<アンダー・リゾート>」
ダンジョンで消息を絶ったベルたちを捜索するため、有志の冒険者を伴いダンジョンへと潜ったヘスティア。だが、彼女たちが中層に至ったとき、既にベルの姿はなく、一行は、ベルたちが更に奥へ進んだことを知る。より強大になるモンスター、複雑さを増す迷宮、物資は枯渇し、仲間たちもやがて……そして姿を現す階層王――生命を賭した冒険は終わらない……。
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第12話
「悪意<ショー>」
モンスターが産まれない18階層『迷宮の楽園』。命からがら、安全地帯へたどり着いたベルたちは、そこでアイズを始めとするロキ・ファミリアの面々に迎え入れられることに。
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第13話
「眷族の物語<ファミリア・ミィス>」
安全地帯であるはずの階層に突如姿を現した黒い階層王・ゴライアス。剣を抜き、弓を引き、魔法の詠唱がこだまする――つい先刻までいがみ合っていた冒険者たちもベルに続くように、死力を尽くして階層王に立ち向かう。
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ファミリア・クロニクル episode リュー
グランカジノをぶっつぶせ!
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ダンメモ渚と闘争のロンド
『ソード・オラトリア』原作6巻所収。未アニメ化エピソード。
遠征を終えた【ロキ・ファミリア】は、迷宮(ダンジョン)第二の出入り口を探すため、港街メレンを訪れる。しかし、そこで待ち受けていたのは、双子姉妹の悪しき因縁【カーリー・ファミリア】。不穏な影が暗躍する港街で、ティオネとティオナは忌々しき過去と対峙する。
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アニメ OVA
OVA
「ダンジョンに温泉を求めるのは間違っているだろうか」
18階層での大激戦の末、階層主との戦いに勝ったベル達。ダンジョンから地上に戻る途中で、温泉のような場所を見つけて、そこで休息をとることに……。
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劇場版ダンまち -オリオンの矢-
迷宮都市が蒼然と輝く【神月祭】の夜、ベルは選ばれし者にしか抜けないといわれる、伝説の『槍』を引き抜いてしまう。そして、彼の前に現れる一柱の女神・アルテミス。ベルに新たなる冒険者依頼が託される。それは、オラリオから遠く離れた秘境の地に眠る伝説の怪物の討伐だった―――
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アニメ 第2期
第1話
「神の宴<パーティー>」
ダンジョン探索の合間に開かれたささやかな酒宴。その席でベルは、他の冒険者から、あからさまな挑発を受け、乱闘騒ぎを起こしてしまう。乱闘騒ぎの相手は【アポロン・ファミリア】。その団長であるLv.3の冒険者、ヒュアキントスを相手に、ベルは完膚なきまでに叩きのめされる。
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第2話
「太陽神<アポロン>」
神の宴で主催者のアポロンから、ベルを賭けた派閥間の決闘――【戦争遊戯】を持ちかけられたものの、これを断固拒否したヘスティア。しかし翌朝、ベルとヘスティアの本拠地に【アポロン・ファミリア】の襲撃が。ヘスティアを連れ、逃げ惑うベルの前に、【太陽の光寵童】ヒュアキントスが立ちはだかる――
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第3話
「集結<コンバージョン>」
アポロンに宣戦布告を叩きつけたヘスティア。ベルをアイズとの特訓に向かわせ、自身はアポロンとの【戦争遊戯】開催に伴う交渉に臨むことに。一方で団長・ザニスの手により、半ば強引に【ソーマ・ファミリア】に連れ戻されたリリ。必死の思いで主神・ソーマに派閥からの脱退を願うものの、聞き入れらることはなかった。
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第4話
「戦争遊戯<ウォーゲーム>」
神酒の魅惑に打ち克ったリリ、友を助けんと名乗りを上げたヴェルフと命の三名が新たに【ヘスティア・ファミリア】に改宗。更にヘルメスの助力もあって、派閥外の助っ人としてリューが参戦。迎えた【戦争遊戯】当日。好奇、憂慮、期待、信頼――迷宮都市中の様々な目が見守る中、リューの魔剣が、命の魔法が、開戦の狼煙を上げる――
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第5話
「竈火の館<ホーム>」
【戦争遊戯】に見事勝利し、ベルを守りきった【ヘスティア・ファミリア】。本拠地についても、先の騒動で破壊された教会に代わり【戦争遊戯】の副産物として手に入れた【アポロン・ファミリア】の巨大な館に引っ越し、新たな門出としては、まさに順風満帆。この機を逃すまいと、ヘスティアは更なる団員の増強を画策するが――
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第6話
「淫都<イシュタル・ファミリア>」
夜な夜な出歩く命を心配し、後をつけることにしたベル、リリ、ヴェルフの三名。千草と合流し、命が向かった先は、オラリオが誇る、もうひとつの顔――大歓楽街だった。
命と千草が歓楽街を訪れた理由は、昔なじみの友人が働いているという噂を聞きつけたからという話……
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第7話
「狐人<ルナール>」
娼館で出会った狐人の娼婦・春姫の助けで、アマゾネスの娼婦たちから命からがら逃げ出し、なんとか貞操を守りきったベル。命の尋ね人が当の春姫であったこと、そして彼女が所属する【イシュタル・ファミリア】が第一級冒険者まで擁する大派閥で、非常に狡猾で好戦的であることを知らされ、ベルの疑問は、苦悩へと変わっていく。
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第8話
「殺生石<ウタカタノユメ>」
春姫を身請けするため、ダンジョンに潜り、モンスターを狩り続けるベルたち。しかし、ダンジョン内の食料庫で突如襲撃してきた【イシュタル・ファミリア】により、ベルと命は捕らわれの身となってしまう。
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第9話
「戦闘娼婦<バーベラ>」
術者の生命と引き換えに、狐人が持つ妖術を無制限に使用可能とするアイテム『殺生石』。春姫の過酷な運命を知り、立ちつくすベル。『春姫の英雄』になることを誓ったベルは立ち上がり、再度【イシュタル・ファミリア】の本拠地へ乗り込む――たったひとりの少女を救うために。
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第10話
「英雄切望<アルゴノゥト>」
捨て身の行動により命が開いた血路に飛び込み、殺生石を砕いたベル。詠唱された『階位昇華』の妖術が加護を与えた先はベル・クラネル。偽りなき願いを叫ぶ春姫を背に、ベルは第一級冒険者たるフリュネを迎え撃つ。
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第11話
「進軍<ラキア>」
国家系派閥【アレス・ファミリア】によるオラリオ襲撃の一報がもたらされるものの……圧倒的な戦力を有する迷宮都市が普段の営みを乱すことはなく。ベルも穏やかな日常を送っていたが、ほんの些細な言葉の行き違いから、ヘスティアが本拠地を飛び出してしまう――
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ダンメモとある神々と眷族の恋歌
『ダンまち』原作8巻に収録された未アニメ化エピソードが大冒険譚として『ダンメモ』に登場。
武神への恋歌、小人族の求婚、鍛冶神への恋歌──
神と子供達が送るささやかな日常編。
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第12話
「女神と眷族<アイノウタ>」
ベルたちが流れ着いた先は山間の集落・エダス村。強大なモンスターの庇護に預かる平和な村で、ベルとアイズは、体調を崩したヘスティアの看病、そしてアレスの動向を警戒しつつ、村の世話になることに。ヘスティアの回復を見守る日々の中、村では豊穣を祈願する祭の日が近づいていた――
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アニメ OVA
OVA
「無人島に薬草を求めるのは間違っているだろうか」
ベル、ヘスティアを始めとした【ヘスティア・ファミリア】の団員たち、そして戦争遊戯でベルたちに協力したリューを加え、彼らが向かった先は無人島であるユージン島。これは、ヘスティアたちと親交が深い神ミアハが、冒険者依頼のついでに彼らの慰安旅行を取り計らってくれたものだった。こんな話に乗らないはずもないヘスティアたち。さっそく無人島にやってきて束の間のバカンスを満喫することに……ただ、もちろん何事もなく終わるはずがなく──
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第3部 「異端児」編
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アニメ 第3期
第1話
「竜の少女<ウィーネ>」
【戦争遊戯】での活躍以来、オラリオで注目を集めるようになった【ヘスティア・ファミリア】。そんなある日、ベルはダンジョン19階層・大樹の迷宮で、モンスターに襲われる少女を救出する……しかし、その少女は『モンスター』だった――
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第2話
「片翼<モンスター>」
ベルがダンジョンから連れ帰った、言葉を話す竜の少女・ウィーネ。ダンジョンで何が起きているのか、ウィーネの様な存在は他にもいるのか。その答えを求めて、ベルはアイシャとリューに助っ人を依頼し、再びウィーネと出会った19階層・大樹の迷宮へと赴くことに――
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第3話
「異端児<ゼノス>」
街中で姿を晒し、騒動を巻き起こしてしまったウィーネを、なんとか救出したベルたち。地上でモンスターを匿うという難しさに直面する中、ギルドから【ヘスティア・ファミリア】に強制任務ミッションが課される――
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第4話
「遠い夢<アコガレ>」
ダンジョン20階層でベルたちが出会った、言葉を解するモンスター・異端児。ベルたちは彼らから手厚い歓待を受け、モンスターが人類と同じように言葉を話し、笑い合う、その異様な光景に戸惑いを隠せない。宴の中、ベルはリーダー格である蜥蜴人のリドから彼らの目的を聞く――
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第5話
「惨劇の王者<イケロス・ファミリア>」
リドたちの元にウィーネを預けることとなり、ウィーネと別れたベルたち。異端児たちは隠れ里を替えるため、幾つかの集団に分かれ移動を開始していたが、ディックス率いる【イケロス・ファミリア】の奸計に嵌り次々と惨殺され、ウィーネにも、その魔の手が――
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第6話
「人造迷宮<クノッソス>」
ラーニェたちの復讐のため、リヴィラの街を壊滅に追い込んだ異端児たち。ウラノスの計らいで【ガネーシャ・ファミリア】を中心に組まれた討伐隊に紛れ込んだベルは、18階層の森でリドに邂逅する。ベルに追いついたリューからも地上へ戻ることを勧められるが……少年は、ウィーネを捜す選択をする――
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第7話
「獣の夢<ディックス・ペルディクス>」
異端児たちを追って【イケロス・ファミリア】の拠点である人造迷宮に乗り込んだフェルズとベル。そこで彼らが見たものは、異端児の同士討ちを誘発する、ディックスの呪詛……血の呪いに囚われた男の狂気はウィーネにも伸び──同刻、18階層では最強の異端児が動き出していた――
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第8話
「愚者<ベル・クラネル>」
ディックスによって暴走し、地上へ飛び出してしまったウィーネと、彼女を追ってきたベル。彼らの前には、ウィーネをオラリオの脅威と判断した、アイズたち【ロキ・ファミリア】の姿が。都市最強の冒険者たちを前に、ベルが選択した行動は、ウィーネを庇い彼らの前に立ちはだかることだった……
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第9話
「零落<スティグマ>」
最強の異端児・アステリオスの参戦、そしてフェルズの起こした奇跡によりウィーネは死を免れた。しかし、ベルが地上に進出したモンスター討伐を阻害したという事実は消える筈もなく……ベルにはオラリオ中からの非難の目が向けられ、心ない罵倒の的となってしまう
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第10話
「強行突破<インビジブル>」
異端児たちを助け、ダンジョンへと返すことを決断したベルと【ヘスティア・ファミリア】は着々と準備を進めていく。一方、それを阻止すべく動く【ロキ・ファミリア】。更にエイナ、アイシャ、リュー、ヘルメス……そしてアイズが。それぞれの思いを胸に、異端児を巡る最後の戦いの火蓋が今切られる――
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第11話
「決戦<ウルトラソウル>」
【ロキ・ファミリア】との攻防が続く中、ガレスの参戦により、ウィーネはフェルズたちの一団からはぐれ、ティオナと出会ってしまう…。ヴェルフと命は魔剣を駆使してガレスに対抗するが…。一方、アイズの追跡から逃れたベルは、春姫と合流し、二人でウィーネを捜すことに――
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第12話
「英雄回帰<アルゴノゥト>」
ベルのために異端児たちに「死」を要求するヘルメス。その神意のままにグロスたちが地上で暴れ始め、大混乱に陥るオラリオ。グロスの爪が避難誘導中のエイナを引き裂かんと振り下ろされ──そしてダイダロス通りでは、一頭の獣が、その歩みを進めていた。夢にまで見た、ただひとりの宿敵に遭うために――
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第4部 「豊穣」編
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アニメ 第4期「新章 迷宮篇」
第1話
「出発前夜<プレリュード>」
異端児の救出、アステリオスとの戦闘を経て、Lv.4へのランクアップを果たした 【 ヘスティア・ファミリア 】 の冒険者、ベル・クラネル。それに伴い派閥のランクも上昇、ベル達はギルドから強制任務を課されることになる。その内容はダンジョン到達階数の更新――。異端児との共存の道を模索するため、ベル達はより深く、ダンジョンの深淵へと挑んでいく……
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第2話
「巨蒼の滝<グレート・フォール>」
ミアハ、タケミカヅチの派閥、そしてアイシャも伴い、派閥連合のパーティでダンジョンへ挑むこととなったベル達【ヘスティア・ファミリア】。ふたりのLv.4冒険者を擁するパーティは、順調に中層を突破し、中層と下層の分水嶺となる24階層で野営を張ることに。未踏の領域――下層への侵攻準備も整え、ベルは、今回の遠征の先、未だ遠いダンジョン踏破の先を見据え、決意も新たに歩みを進めていく――
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第3話
「寄生<ヤドリギ>」
25階層での異常事態――強化種となり知性を有したモンスターに強襲され、千草は宿り木を撃ち込まれ、その身体を蝕まれてしまう。先だって強化種の被害にあったルヴィスの助言も得て、ベル達は地上への帰還よりも、強化種を討伐することで、千草を蝕む元凶を断つこと、そして強化種による更なる被害を未然に防ぐことを選択。だが、冒険者達が悩み抜いた末の行動すらも狡猾なモンスターには想定の範疇だった……
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第4話
「水都の少女<マーメイド>」
強化種との戦闘のさなか、パーティからはぐれてしまったベルは、滝壺の底でマーメイドの異端児、マリィと出会う。彼女の生き血で全快したベルは、マリィに連れられ一時避難することに。一方で、ベル不在となってしまったリリ達だったが、強化種の被害にあった冒険者達とも合流・連携し、後退しつつ強化種を誘い出す戦術を執る。しかし、ここでも強化種はリリ達の思惑を超えた行動に……
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第5話
「聖火の英斬<アルゴ・ウェスタ>」
「怪物進呈」に「怪物の宴」。おおよそモンスターにあるまじき戦術を使い、リリ達を追い詰める強化種だったが、春姫が起死回生の妖術【ココノエ】を放ち、形勢は逆転したかに見えた―― しかし、強化種の狙いは、冒険者たちが集めた魔石。それらを喰らい、自らに更なる強化を施す……。アイシャまでも宿り木を喰らい絶体絶命の中、ルヴィスやドルムル達が自ら犠牲となることを提言する……
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第6話
「白兎の脚<ラビット・フット>」
地上で、神々がランクアップしたベルやヴェルフの二つ名を議論し、定めていた頃――無事、強化種を討ち果たしたベルと仲間達は、セーフティポイントの18階層で身体を癒やし、地上へ帰還するための準備を進めていた。 久々にベルとゆっくりした時間を過ごそうと、リリはベルを誘おうとするが……強化種相手に傷ついたルヴィスやドルムル、ダフネやカサンドラといった割り込みが次々と入り……
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第7話
「予知夢<カサンドラ・イリオン>」
リュー・リオンが冒険者を殺害――耳を疑うような話を耳にしたベル達。有り得ないと確信に近い思いを抱く面々ではあるが、リヴィラの冒険者達は色めき立ち、リューの討伐隊を組織していく。リヴィラの冒険者達が発見する前にリューに接触し、真相を明らかにする――そのためにベル達は地上への帰還を先送りにし、リューの討伐隊に加わることに。だが、ただ一人、カサンドラだけは、ベル達が決めた方針に反対の意を示した……
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第8話
「混迷<ミラビリス>」
リューの討伐隊は、下層で起きた異変を受け、25階層での見張りと27階層への捜索隊に分割されることに。それに伴ってベル達も、捜索隊に参加するベルと、リヴィラで騒ぎを扇動した冒険者タークを監視するグループに分かれて行動を始める。狙い通り、ターク達は不穏な動きを見せ始め、リリやアイシャは彼らを追う。一方でベルは27階層に響く歌声を聞きつけ、独り捜索隊を離れ、歌声の主――マリィとの再接触を試みる。
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第9話
「凶兆<ラムトン>」
過去の仇を追い詰める復讐鬼――そんなリューの姿を目の当たりにしたベル。しかし、それでもリューに冒険者殺害の真相を問いただし『やっていない』という言葉を引き出すに至る。すべてはジュラやタークがリューを貶め、殺害するために仕組んだ謀略……本性を現したジュラは強硬策へと舵を切り、調教されたモンスターを呼び出す。それは、下層にいるはずのない――深層に生息するモンスター、ラムトンだった……
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第10話
「破壊者<ジャガーノート>」
厄災来たる――それは、例外なく冒険者に死を運ぶ存在。それは、かつてリューの仲間【アストレア・ファミリア】を殺戮した怪物……それは、ダンジョンが秩序を保つために産み落とした破壊者。ボールスが率いていた上級冒険者達が一瞬で生命を散らし、世界を恐怖・絶望・断末魔のみが支配するものに変じていく――ジュラの真の狙いは、この破壊者を呼び出すこと、そして、魔道具で支配することだった――
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第11話
「過酷<エンドレス>」
ジャガーノートの異常な力と速度、そして魔法反射――抗うことすら許されず、ベルは右腕を失い、首の骨も砕かれてしまった…… リューは治療魔法でなんとかベルの生命を繋ごうとするも、 破壊者の殺戮は続き、27階層に赴いた冒険者達は、ひとり、またひとりとこと切れていく――。 そして破壊者の爪がリューに照準を合わせ、彼女が己の死を覚悟したとき…… ベルは気を失いながらヘスティア・ナイフを握った右腕と共に水中に落ちていった。
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アニメ 第4期「深章 厄災篇」
第12話
「絶望の詩<アンフィス・バエナ>」
破壊者との戦いのさなか、ラムトンの襲撃に巻き込まれ、ベルとリューはダンジョンの更に深くへ堕ちていく――行き着いた先は深層。 そこは第一級冒険者すら呑み込む奈落の世界だった…… 一方で、下層のリリたちの前にも次産期間を無視するかのように出現した迷宮の孤王の姿が。 その強大すぎる力をまざまざと見せつけられ、ベルが不在のパーティの面々は絶望の色に染まっていく――
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ダンメモオルギアス・サガ
都市に響くは、世界を破壊せんと紡がれる詩。
それは『都市の破壊者(エニュオ)』が指揮する『狂乱の叙事詩(オルギアス・サガ)』――
名もなき英雄たちの一群は魔宮を目指す。
全てを護るため。
破壊の詩を止めるため。
長きに渡った『狂乱』を討つために――
『偉大冒険譚 オルギアス・サガ』
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第13話
「犠牲<モルグ>」
手負いのリューを抱えたまま、中層や下層とは比較にならない、極限状態での戦闘を繰り返すベル。己の実力を遥かに超えたアンフィス・バエナを相手に、死闘を繰り広げるリリたち……そんな彼らを救うべく、ヘスティアが救助隊を差し向けるが、未だ合流には至らずにいた――。深層のモンスター、破壊者、そして階層主。迷宮の激戦は、着実に彼らの身体と精神を削り続けていく――
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第14話
「友<ダフネ・ラウロス>」
アンフィス・バエナの強攻策により、蒼炎に巻かれ、水没させられ……為す術なく瓦解していくリリたちのパーティ。もはや打つ手なしかと思われる中、桜花が、ヴェルフが、アイシャが、無謀とも思える特攻を開始する。彼らが見つめていたのは、力なく水面に浮かぶ命、燃え盛る蒼炎に包まれる春姫――。冒険者たちの抗戦が更に激しさを増す中、水中から、そして炎の中から反撃の狼煙が上がるように、歌声が響き始める――
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第15話
「不冷<イグニス>」
片時も緊張の糸を緩めることが許されない深層で、代わる代わる休息を取り、体力の回復を図るベルとリュー。そんな二人を捜索すべく、紙一重の戦闘・冒険をくぐり抜けたリリたちも動き始めていた――。しかし、階層主との戦いで疲弊した彼らを待ち受けていたのは、想定外に強力なモンスターの大群――悪意すら感じられるダンジョンの異常事態に阻まれ、思うように進むことができず……
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第16話
「始高<ヴェルフ・クロッゾ>」
僅かながらに回復を果たし、深層からの脱出に動き始めたベルとリュー。深層探索の経験者であるリューから教えを受けつつ、ベルたちは深層と下層の分水嶺――36階層を目指すことに。片や、ベルたちが堕ちた深層を目指すリリたちは、全ての命運をヴェルフに託すことを決め、彼を守り多数のモンスターと戦い続ける。鍛冶師が打つ、たった一振りの武器――それが戦況を覆すという荒唐無稽な希望にすがりながら……
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第17話
「白の迷宮<ホワイトパレス>」
ボールスがベルを見失ったという27階層に到達したリリやヴェルフたち。そこには、ただ凄惨な戦闘跡だけが残るばかりだった……深層では、満身創痍となり、物資も尽きかけているベルとリューがなんとか生命を繋ぎ止めている中、リューはかつて所属していた飽くことなく『正義』の意味を探究し続ける集団―【アストレア・ファミリア】―について思いを馳せていた。まるで今なすべき『正しきこと』を探すかのように――。
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第18話
「迷宮決死行<デスパレート>」
異端児による救援、椿やアーニャたちとの合流を経て、深層へと向かう態勢が整ったリリたち。想定を遥かに超える危険な領域ではあるが、誰もがベルのために、奈落の世界に進むことを決断する。逆に、その深層からの脱出を図るリューとベル。リューの言葉に耳を傾け、飛躍的に深層での対応力を身につけていくベルの成長に、リューは舌を巻く。だが、それでもなお、深層の出口は遠く、光明はまだ見えずにいた……。
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第19話
「闘技場<コロシアム>」
37階層『白の迷宮』の中心にそびえる『闘技場』――モンスターが無限に産産み落とされ、彼らが命尽きるまで戦い続けるという、かの【ロキ・ファミリア】ですら、侵入を避けるとされる領域。地上への道を切り開くには、その闘技場を渡らなければならず……。ひとたび見つかれば、無数のモンスターに蹂躙されるという極度の緊張感の中、ベルたちは慎重に歩みを進めていく――
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第20話
「散華<アストレア・ファミリア>」
過去、迷宮都市オラリオに『正義』を標榜する集団がいた――弱きを助け、悪を挫くのみならず……惑い、悩み、それでもなお『正義』を探究し追い求めし者たち。彼女たちの名は【アストレア・ファミリア】――。かつてリューを受け入れ、育み、彼女の拠り所となった唯一の派閥。そしてダンジョンの闇に呑まれ、儚く歴史から、その名が消えてしまった少女たち。ただひとり、【疾風】リュー・リオンを残して……
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第21話
「優しい嘘<デイドリーム>」
尽きることなき生存本能が引き寄せた幸運、貫き通した意志と正義を以て、文字通り九死に一生を得たベルとリュー。崩落した闘技場の地下で偶然発見した未開拓領域で、ふたりは束の間の休息を取ることに。最難関の峠を乗り越え、ふたりの間に力ない笑みが浮かぶ程度には回復した頃、冒険者たちは地上に向かい再び歩み始める――。未だ闇深い奈落の領域から、光溢れる未来が近いことを信じて……
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第22話
「星華<ルヴィア>」
守るべき妖精を安らかな眠りにいざない、少年はひとり戦地へと赴く――。少年を待つものは、厄災たる破壊者。それはかつて、妖精から全てを奪い去った元凶――そして地上への道程を阻む最後にして最大の試練。奈落の領域で妖精から学んだものも総動員し、少年は持ち得る全てを行使し破壊者へと挑んでいく。惨禍の元凶と少年の剣戟音が響く中、妖精は未だ夢を見続けていた……そう、惨禍で失われた仲間たちとの夢を。――深章 厄災篇 ここに完結――
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