松岡禎丞(ベル・クラネル役)×杉崎 亮(アステリオス役)×水中雅章(リド役)
オフィシャルインタビュー
- 松岡禎丞
(ベル役) - 杉崎 亮
(アステリオス役) - 水中雅章
(リド役)
みなさん、本日は、よろしくお願いします。
全員 よろしくお願いします。
まずは、3期を終えてみてのご感想などを伺いたいと思います。
松岡(ベル役)
元々、異端児(ゼノス)編は、僕個人としてもすごく観たい話でした。
ただ、演じる際に感情移入しすぎて、元に戻れなくなる……みたいなことが何度かあって。目頭が熱くなったり、感動しちゃったり……なにより、ベルがオラリオ中の住人に恨まれて敵になるかもという、精神的に重い状態から『次どうなっちゃうんだろう』という状況が連鎖して止まらなかった辺りは、(アフレコを終えて)家に帰っても若干引きずることもありましたね。そういう部分も含めて、すごく観たくはありましたが、きつくもありました。
杉崎(アステリオス役)
色々と想像を超えていました。まず、1期(8話)のミノタウロスを演じていた頃は、アステリオスのような役柄を演じるとは全く思っていませんでしたから(笑)。ちょっと強いモブくらいのつもりでした。
「ダンまち」では他にロイマンの役を戴いたり、スマホゲーム「ダンメモ」でも何度か出演させていただいていたんですが、たまたま原作の大森先生とお話させていただいたとき、3期はミノタウロスが出て、しかも喋ると聞いて驚きました。
でも、最終話まで、ほとんど喋らなくて……原作を読み込んで、アステリオスの心理描写を勉強して、【ガネーシャ・ファミリア】や【ロキ・ファミリア】との戦闘で、戦闘の息づかいなどを入れていったら……現場で、全部いらないって言われちゃって(笑)。アステリオスにとって、彼らは格下で、鼻息であしらうくらいで丁度良かったんですね。
最終話でやっと、ベルと向き合って、ちゃんとセリフが言えたなと。私自身も最終話でようやくアステリオスと向き合えた気がします。
松岡さんと別のアフレコブースで同時に戦闘シーンを収録したところも気持ちよかったです。
松岡(ベル役) あれは(感染症対策をしている)今だからこそ編み出せた収録体制ですよね。
杉崎(アステリオス役) はい、普通なら、テストは一緒のアフレコブースで同時に演じますけど、本番では(声が被ってしまうので)別々で収録になりますから。今までは相手の芝居を想像しながら演じなきゃいけないところが、別部屋で相手の声を聴きながら同時に収録できたのはすごく良かったです。
松岡(ベル役) この状況下ならではの副産物ですよね。
同時に演じるか、別々に演じるかで、そこまで違うものなんですか?
松岡(ベル役) 演じる側としては、ノリと言うか臨場感が全然違いますね。
杉崎(アステリオス役) 聞く側は同じように聞こえるかもしれませんが、演じる側は気持ちよさが、全然違いました。
水中(リド役)
僕は3期からの参戦で、もちろん1期、2期の内容は把握して臨んだのですが……異端児という、とんでもないシーズンからの参加になったと感じていました。
モンスターと人類の共存というテーマに対して、リドとして、僕はどういう立ち位置でいたらいいのかとずっと考えていて……ベルと初めて握手したことは、異端児からすれば光明だったと思うんですけれど、それが争いごとへ向かったり。あの辺りは異端児側も予期していなかったと思うんですよね。
リドの立ち位置から考えると、ずっと悩んでいたと思います。
ずっと試練試練試練。もちろん笑えるシーンもあるのですが、試練だらけだったなと感じています。
ですが、リドは人気があるみたいですよ?
水中(リド役) それはとても嬉しいです! リドは陽気なキャラクターではあるんですけど、選択肢がAかBしかないという極限状況で、ずっと追い立てられていて……ベルには申し訳ないなって、ずっと思っていたんだと思います。
松岡(ベル役)
人間が出来てる、じゃないですけど……モンスターが出来てる? どういう言い方をすればいいのか分からないですけど(笑)。
リドって、相手の立場に立って物事を考えられるんだと思います。わかっていないと言えないこと、言うのもつらいと思うんですけれど……例えば、(モンスターと対峙する)ベルに『迷うな』って言えたり。
水中(リド役)
モンスターを殺してくれ、と言ったところも、ずっと考えていました。
どういうテンションで演じればいいのかなと。ずっともやもやしたものは持ったまま、行動していたんじゃないかと。
次に、最終話でアステリオスという強敵によって、ベルがまさかの完敗してしまった訳ですが……。
松岡(ベル役) 完膚なきまでに負けました。下手したら死んだ……あんなの背骨まっぷたつでしょ、みたいな(笑)。
ベルのやっていることって、毎度の事ではあるのですが、自分から窮地に突っ込んでいっているという部分があります。守りたい存在というのが主軸になっていて。
1期、劇場版、2期、そして3期となって、ベルの最初期の頃の『強くなりたいです』という意味合いがすごく変化していると感じています。
今回は、アステリオスともの凄い死闘を繰り広げた結果、原点に回帰したところもある気がします。今まではファミリアの為だったりアイズだったり、劇場版の時のような思いは、もう二度としたくないから、強くなりたい……というのが、3期では、純粋にアステリオスに勝ちたかった、悔しくて悔しくてたまらない……というものに変化していたように思います。
最終話でアイズに、また(稽古を)お願いしますと言っているところで、ベルの強さを求める姿が、もしかすると道を踏み外したら、闇落ちしてしまうんじゃないかって、少し不安になりました。
アステリオスと自分に、なにかしら通じる部分があると考えてたんじゃないかとは思います。「ダンメモ」でもそうでしたが、ミノタウロスと因果関係があって、一言で言うと、なり振り構っていられない……目の前の強大な敵を倒さなきゃいけないという気持ちになったんじゃないかなと。
杉崎(アステリオス役) はじめて『勝ちたい』って思ったんでしょうね。
杉崎さんは今回のアステリオスの他、1期8話のミノタウロスも演じていらっしゃいましたよね。
杉崎(アステリオス役) 1期8話のミノタウロスは、その後のことを、なにも知らなかったので、アステリオスとの因縁なんて、なにも考えずに演じていました。
ですが、その後「ダンメモ」で、ミノス将軍というミノタウロスの役を演じさせてもらって、なにか因縁は感じるようになりました。
ベルに外見がそっくりの古代の英雄・アルゴノゥトとミノタウロスのストーリーですね。
杉崎(アステリオス役) 「ダンまち」では他にギルド長のロイマン・マルディールも演じさせてもらっています。
「ダンメモ」でも、ミノタウロスのミノス将軍の他、彼を裏で操っていたラクリオス王の役も兼役でした。これ、同時に僕が演じていいのかなって疑問を感じながらでしたけど(笑)。
ただ、そのおかげで「ダンまち」世界の理解を深めることができたと思っています。ベルとアルゴノゥト、ミノス将軍とアステリオス……ミノス将軍に、どこまで意識があったのかは分かりませんが、明らかに因縁……あえて言うなら絆ができたのかなと。
意識して似ていないようには演じたつもりですが、どこまで伝わってるかは分かりません。ただ、ほとんど言葉を話さなかったアステリオスの役作りに、ミノス将軍を演じた時の経験は役立っていると思います。
ミノス将軍も、ほとんど話しませんでしたが、表情でニヤリと笑うというシーンがありましたね。
杉崎(アステリオス役) あそこでドキッとしました(笑)。
最初、ミノタウロス役と聞いたとき、どのように感じました?
杉崎(アステリオス役)
そういうキャラクターを演じることもあったので、大きな違和感はありませんでした。ただ、台本には『モーー』って書いてあったんですよ。それで『モー』って言ったら『あんまり牛っぽくしないで』って指示を受けたことは覚えています(笑)。
ある程度、自我があるモンスターだから、ということで、そういう指示をされたんだと、今は思っています。
水中さんは、リドを演じてみていかがでしたか?
水中(リド役) 登場時は陽気で明るいシーンが続いていたので、僕自身は演じていて楽しかったです。5話以降の、ラーニェたちがディックスに倒されたあたりからは、気持ちをどこに持って行けばいいのか、もう一度、地上の夕焼けを見たいという憧れ、それを諦めて人類と敵対してしまうのか、という間で葛藤していました。
リドって、自分の中の強烈な憧憬をかたちにして生きている思うんですが、反面、自分たちを日陰者とも呼んでます。これまで描かれていないところで苦しい状況がたくさんあったと思うんです。家族とも呼べる仲間と一緒に夢をかなえたいと行動している中、ベルと出会って、嬉しかったのは間違いないと思います。
最終話まで終わってみて感じているのは、一歩夢に近づけたけれど、まだまだ先は長いのかな…?という気持ちです。
リドを演じるにあたって気を付けていたことなどはありましたか?
水中(リド役) モンスターが言葉を話す、という役は初めてでしたから、キャラ付けをどうしようかなという部分は悩みました。流暢にしゃべるのか、なにか特徴をもたせるのか……などといった部分ですね。現場で最初、テストしたときに『二枚目過ぎる』と指摘を頂いたので、そこで少し崩して、今のリドに至りました。
杉崎(アステリオス役) リドは、絵の中では大きく表情が変わりませんが、ちゃんと可愛く見えますよね。
因みにリドの『○○っち』という独特の呼び方はいかがでした?
水中(リド役) 僕の中ではスルッと受け入れられて、言いにくいことも無かったんですが、『ベルっち』と『ヴェルフっち』が言葉にすると似ているので、「あれ?!」というのはありました(笑)。
異端児の話が色々出たところで、本作で言及のあった『輪廻転生』についてお伺いしたいのですが……確証のあることは言えないと思いますので個人的な見解で構いません。
杉崎(アステリオス役)
オッタルがアステリオスを見たとき、あれ、って気づいた感じでしたよね。フレイヤの見ている前で。おそらく、1期8話のミノタウロスの生まれ変わりだと分かったんだと思います。「ダンメモ」の「アルゴノゥト」を含めて、必然的にアステリオスは、こうなったような気がします。「アルゴノゥト」のエピソードでも、主人公のアルゴノゥト、敵側のラクリオス王にも、それぞれの立場と理由があって……という部分は異端児編でも同じような印象を受けましたし。1期のミノタウロスとの出会いも含めて、全ては神様たちでも見通せないような必然だったのかなと。
そう考えると3期の最後は、まだ道半ばで、アステリオスが勝って終わる……というのも、更にこの先が気になる感じになりました。
水中(リド役) アステリオスが言っていたように、1勝1敗ですからね。
松岡(ベル役)
モンスターの方が輪廻転生のスパンが短いのかもしれませんね。ダンジョンに吸収されてダンジョンから生まれ出るというのが……人間の転生よりも。
転生はアルゴノゥトの時代から繰り返しているんじゃないかって思います。
「アルゴノゥト」の話が脚色されて、ベルがおじいちゃんから話を読み聞かせられて……どこまでが本当なのかわからないですけど、神様であるヘルメスも、ああいう道化がいたって話してますし。
巡り巡って生まれた、ベルという時代を担う英雄の卵になったのかなって思いますけど、そうするとアルゴノゥトの時と同じようなことを成してくれるんじゃないかと。
水中(リド役)
リドはひょっとしたら人間だったのかな、と思ってます。モンスターの輪廻転生かとも思ったんですけど、ダンジョンでは空が見えないので、人間への強い憧れがモンスターに宿ったんじゃないかと。
そんなことがあるかは分かりませんが、空に憧れた冒険者が、リザードマンに倒されて、気持ちが残ったまま、転生しちゃったのかなと……。
杉崎(アステリオス役) オラリオの外で死んだモンスターが、ダンジョンで生まれ変わっている、っていうことも考えられますね。ダンジョンが意思のある存在だと仮定すれば、それくらいはできちゃうのかも……。
水中(リド役) ああ、そういう考え方もできますね。
松岡(ベル役) もうひとつ、人間の言葉を話すことができる……というのも、なにかの生まれ変わりなのかという部分を難しくしている気がします。
杉崎(アステリオス役) それを考えると、人間の魂が混ざっているという解釈はいいかも。個体によって、話せたり話せなかったりするのも説明ができそうですし。
輪廻転生が人間やモンスターを含めたものなのか、それぞれ別なのか、謎は尽きませんね。
松岡(ベル役) 一緒でも納得しそうです。モンスターみたいな人間もたくさんいますから。
水中(リド役) ディックスとか……とんでもない奴でしたもんね(笑)。
杉崎(アステリオス役) こうして色々想像してみると楽しいですね。
3期で印象的だったシーンを教えて下さい。
水中(リド役) 身体が震えたのは、8話のウィーネが消えていくシーンです。ベルとウィーネの積み重ねがあって、感情移入しまくっていましたから、観ていて涙が出ました。
もちろん台本を読んで、助かるのは知っていましたけれど、実際に完成した映像を観ると胸が痛かったですね。少しずつ消えていくというのが、もう……。
あと、コミカルなシーンでは、異端児たちをダンジョンに戻す作戦の時に、フェルズがベルを囮にすると言って、異端児たちにツッコまれていたのは笑いました。
(フェルズが)『骨は関係ない』って言うところです。
杉崎(アステリオス役)
今期のフェルズは、可愛い面がいっぱい出ていましたよね。
外伝の「ソード・オラトリア」では、ミステリアスな感じでしたけど。
松岡(ベル役) 『マジか』って言ってるところもありましたね(7話)。
杉崎(アステリオス役)
神様の影響で口調が移ったのかなって(笑)。
自分が印象に残っているのは、地上に出ると【ロキ・ファミリア】が待ち構えていたところです。ベルがウィーネを庇うまでの間がすごく長く感じました。
水中(リド役) すごかったですよね、ベルの絶望した表情が。
杉崎(アステリオス役)
【ロキ・ファミリア】がとにかく怖い。
今まで直接敵対してなかったですが、ああなると……。
松岡(ベル役) オラリオの人々も見ている中、あそこでモンスターを庇えるベルの精神もすごいですよね。
杉崎(アステリオス役) ええ、あそこのベルはすごかったです。
松岡(ベル役) 気を抜くと失神しそうな顔してましたし。
水中(リド役) そりゃ、ヘルメスも「愚かだな」って言いますよね。
松岡(ベル役) 勝手に見限るんじゃないよ……って思っちゃいますけどね。
あのときのベルは、どういう精神状態だったと思いますか?
松岡(ベル役) 心は決まっているけれど、動けない……おそらくベルを突き動かしたのは、本能的な部分で、やってはいけないと分かっているけれど、ウィーネは見捨てたくない。ファミリアに迷惑がかかること、オラリオにいられなくなるかもしれないこと、憧れのアイズに軽蔑されるかもしれないこと……全てを判断するには短すぎる時間でしたけれど、ベルは、今まで培ってきた信頼関係すべてを引き換えにしてもウィーネを守りたい、そう思ったんでしょうね。過酷すぎる選択だったと思いますが。
杉崎(アステリオス役) ベルはファミリアの団長になっていますしね。
松岡(ベル役)
ええ、責任も発生しちゃっていますから。
自分が印象に残っているのは1話ですかね。あそこでウィーネがベルと出会っていなかったら彼女は死んでいた、しかもベルは他のモンスターと戦っていたところでしたから。そんな中で『モンスターが泣いてる?』ということだけで庇っちゃう。まだ、あのときウィーネは言葉も話せなくて、ただ傷ついて泣いているだけ。
それでも、女の子を守りたい、庇いたいという選択をできてしまうのがベルなんだなって。ここからどうなっていくんだろうという、不安と期待がゴチャ混ぜになりながら演じていたので、すごく印象深いですね。
ダンまちという作品の魅力はどこにあると思いますか?
松岡(ベル役)
「劇場版オリオンの矢」のときにヘルメスが言っていましたが、「この物語は泣いている女の子を助ける物語だ」これが多くを語っている気がします。いつもギリギリですけれど、結果的にいつだってベルが、たったひとりの女の子を助けている。
スキルのおかげで急成長はしていますが、それ以外は普通の14歳の男の子。でも3期でも『人も怪物も関係ない』ってウィーネを助けちゃう。
水中(リド役) かっこよかったですよね、あの言葉は。すごく印象的で。
杉崎(アステリオス役)
「ダンまち」は成長の描き方が丁寧だなと思います。ベルも最初は強くなかった。それが精神的にも身体的にもきちんと段階を踏んで強くなっていくというのが、ダンまちの魅力なのかなと。
アステリオスは、そういうことも関係なく最初から強いですけど、彼については描かれない方が良いのかな。なにもわからないまま、すごく強い壁として立ちはだかってる方が好みです、個人的に(笑)。ファンのみなさんも想像するのが楽しんじゃないかなと思います。
アステリオスが異端児とどう絡んでいるのか、とか僕も想像しているんですけど……想像がつきにくいんですよね。リドたちとも、すごく仲良さそうな雰囲気までは、出ていませんし……集合の雄叫びにも応えていなかったですし(笑)。
水中(リド役) リドも、アステリオスがすごい強くて、抜かれて悔しいと言ってましたね。
杉崎(アステリオス役) 【ロキ・ファミリア】複数人と渡り合って死んでいないって……オッタルと並ぶくらい強くなってるんじゃないかなって気もしますね。
水中(リド役)
僕が感じているのは、この「ダンまち」の世界は、十人十色というか、この世界の人はみんな必死に生きてるんだなって……一緒に旅をしていると言いますか。
すごく視聴者目線なんですが、ベルをすごく応援したくなるというか。1期からの姿を観ているので、つい力が入ってしまうというか。
ベルがアステリオスに敗れちゃいましたけど、これからどうなるんだろうなって。「ダンまち」って、いつも、これからどうなるんだろうなって考えてしまう。
そういう部分も含めて、すごく魅力的な作品だと思います。
最後に、ファンの方にメッセージをお願いします。
松岡(ベル役)
また次につながりそうな感じで終わった訳ですが……改めて思うと、14歳の男の子が経験するような人生じゃないですよね。
神様に弄ばれ、いじられ、それでも折れずに進んでいくベルの姿に、皆様が何かしらの共感をしていただけたら幸いです。
ゲーム(「ダンメモ」)の方も、毎回すごい分量の収録で、一向に終わる気配がないので(笑)。
原作もまだまだ続いていますし、今後どうなっていくのかは分かりませんが、皆さんと一緒に見届けられたらなと思います。
杉崎(アステリオス役)
3期のアニメはひとまず終わりましたが、原作もあってゲームもあって、それぞれが補完し合っている。アニメで描かれなかったものがゲームで見られたり、原作で描かれたり……。
「ダンまち」を他の媒体でもぜひ楽しんでいただけたらなと思います。
アステリオスはしばらく出ないかも知れませんが、ロイマンは「ダンメモ」の方でも結構しゃべっていますので(笑)。
松岡(ベル役) ロイマンって、毎回『馬鹿な!?』って言ってる気がします(笑)。
杉崎(アステリオス役) 言ってると思います(笑)。
水中(リド役) 原作も続いていますし、僕自身も、作品世界のことをゲームで補完していた、という部分があったりしますので。色々な媒体でダンまちを楽しんでいただけたら。 リドも今後どうなるかわかりませんが、またリドとベルたちが握手をしているシーンなどが見られたらなって、僕も楽しみにしてます。
皆さん、本日はありがとうございました。
全員 ありがとうございました。